国士舘大学「まちづくりフィールド演習」in南魚沼(長森集落)二日目〜
国士舘大学「まちづくりフィールド演習」in南魚沼(長森集落)二日目、とってもいい天気。昨年は屋号調査でしたが、今年のテーマはこの地域の水の営みの特徴でもある「たな」です。といってもよく分からないでしょうが、水田の用水は上水道が完成するまで家の台所に取り込み生活用水としても使われていたのです。そのために家に入れる前、そして家から出た後、いったん水を溜めて沈殿させてきれいにして利用していました。その池のような存在をこの地域では「たな」と言います。今から思えば信じられないようで、実に上手く水環境に循環が行われていたのです。この地域で育った僕も子供の頃の微かな記憶があります。二井さんは昨年、その仕組みもう少し詳しく知りたい、ということで今回のフィールドワークに繋がりました。実は集落の皆さんでもかなり薄れつつある「たな」の記憶。今回の調査で集落の水との係わりがはっきりすることが出来れば、私たちの未来の生き方が見えてくるような予感もしています。
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by nagumodesign_news | 2017-09-14 16:56

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